今回、実際に使用したのは「I-O DATA」の「USB-RGB/D」だ。
USB接続で、簡単にマルチ(デュアル)ディスプレイを売りにし
ている。
と、言うわけでどれ位「かんたん」なのか実験してみた。
実験と言うほど大掛かりなものではないが、箱も説明書も
わざと見ずに「カン」だけで試してみた。
では早速、使用感を交えレビューしてみよう。
まず最初に、「アイ・オー・データ」から、「USB-RGB/D
」用の
ドライバのダウンロード。そしてインストール。
インストールが完了したので、早速「USB-RGB/D
」をUSBと
ディスプレイに接続・・・
画面が映った!
えっ?本当にこれだけ?さすが「簡単」を売りにしているだけあっ
て
「超簡単」だ!
箱から取り出してわずか5分でデュアルディスプレイ環境が構築で
きた。
電源もUSBから供給されるので、本当に「ただ接続しただけ」だ
。
後は、「コントロールパネル」→「画面のプロパティ」→「設定
」で
ディスプレイの解像度や、位置を設定するだけだ。
では、実際に一番気になる、画質や応答速度だが、結論から言うと
筆者的には「合格」だ。
やはり、USB接続だからだろうか、ウィンドウの最大化や最小化
などの
アニメーションが、グラフィックカードに接続しているディスプレ
イよりも
レートが少なくなっているのに気づいた。
これは、高速な描画速度を必要とするゲームや動画等での使用は
ちょっとつらいかもしれない。しかし、ExcelやWORDでの
資料作成等の
事務系の処理は十分問題はないと思うし、言わなければ気付かない
レベルだ。
しかし、気になる事が全くないわけではない。
筆者はもともと、マルチディスプレイ対応のグラフィックカードを
元々装着していたので、「USB-RGB/D」を接続する事で
「トリプルディスプレイ」環境となった訳だが、気になったのは
PCの再起動後だ。
再起動後、ログイン(ようこそ)画面が別のディスプレイに表示さ
れている。
まあ良いと、ログインしたのだが、ディスプレイの位置(順序
)がバラバラに
なっていた。
それに、メインディスプレイの下にいてほしいタスクバーが一番左
のディスプレイに
移動していたり、デスクトップ上のアイコンが3つ全てのディスプ
レイに
散らばってしまった。
「画面のプロパティ」でディスプレイの位置を修正等し
、2回目の再起動時には
きちんと表示されたので、ホッとしたが、これが再起動毎に発症す
ると、
「お蔵入り」となるところだった。
デュアル(マルチ)ディスプレイは一度使った方なら
、その作業効率の良さから
2度と手放せなくなるのは承知の事だと思う。
また、株や外国為替取引などを行っている読者も、テレビでトレー
ダーが卓上の
複数のディスプレイに表示されたグラフを見ながら売買している光
景を見たことが
あるだろう。
今まで、パーツの増設に躊躇し諦めていた読者も、簡単にデュアル
モニタや
トリプルモニタを実現できるので、気になった方は
、チャレンジしてみては
いかがだろうか?
参考サイト:
USB接続でかんたんマルチディスプレイ!デジタル&アナログ両対応モデル